by Aya
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インドネタを書こうと思いつつ、帰国から1ヶ月以上も経ってしまいました。
ヨガ聖地であるインドのリシケシュに行き、ヨガの先生になる資格を取得してきました。 理由は至ってシンプル。大学のヨガクラブで教えてくれるヨガが素晴らしくて、先生みたいになりたいと思ったのがきっかけ(先生はインドのリシケシュで4ヶ月間ヨガを学んだらしい)。そして、資格を取るなら全世界で通用する資格、行くなら北インド、イギリス生活の集大成として英語を使い何か得て日本に帰国したい等、いろんな想いが重なってインド行きを決めました。 全世界から集まってきた志が同じ仲間たちと1ヶ月間、朝5時半〜夜8時までの授業をこなし、ご飯は全てベジタリアン&毎日カレーの生活。45度ほどあるインドの気候はヨガをするにはハードでした。 朝からゴムのチューブを片鼻に入れて喉仏あたりまでチューブが降りてくるのを待ち、口の中に指を突っ込んでチューブの端を口の外へ出し、鼻孔を洗浄する練習をし嗚咽と涙が止まらなく本当辛かった。でも3日目からチューブがスーッと鼻の奥に入るようになり、簡単にできるようになりました! あと、たくさん種類のある呼吸法の練習は朝の日課。 英語で解剖学と心理学の授業は、辞書片手にてんてこ舞いでした。筋肉の働きやヨガとはなんぞやまでインド人の先生が教えてくれます。 瞑想授業は、ただ静かに目をつむるだけかと思っていたら大間違い。crying&shoutingそして、laughingといってクラスメートと輪になって、ひたすら叫び続けたり、笑い続ける感情のクレンジング方法を学びました。叫び続けているとなぜか涙が出てきたり、笑い続けると笑いが止まらなくなる不思議な体験をしました。 ヨガの実技の授業もハードで、同じポーズを何度も何度も繰り返し、さらには何十秒も同じ姿勢をキープしたり、筋肉合宿じゃないかと思うほどきつかった。。。でも、このきつーいヨガも好きで身体がどんどん柔軟になっていく変化を感じられました。 後半は、自分が先生になってクラスメートにヨガを教える授業に切り替わり、ポーズの名前はサンスクリット語を覚え、シークエンスは英語で覚え頭がフル回転でした。 最終試験は学科や実技などがあって覚えることばかりでとにかく必死だった記憶しかない。無事に試験を合格し、全米ヨガアライアンスの資格を取得して帰ってきました! 途中、脱落者もいたし、体調不良者も続出でみんな辛そうでした。私は、毎日ベッドの上にある蛍光灯に集まる無数の虫がベッドに落下してきて、それらを退治するも身体中虫に刺されが悪化しすぎる事件が起きスタッフに連れられて病院に行ったぐらいで元気でした。 私の部屋に窓から野生猿が入ってきて攻撃されそうになって逃げたりとか。。。長距離バスのトイレ場所が道端とか、今思い返すと笑えることが起こる毎日でした。 楽しいこともたくさんあって、道場の目の前はガンジス川で毎日ガンジス川を目の前にヨガができたり、ラフティングや沐浴を体験しました!!水が冷たくて20分浸かるのが限界でした。。。 振り返ってみて、インドでの1ヶ月間は本当に濃厚で、特に座学は周りに追いつくのに時間がかかる分、余裕がない毎日だったけれど、最後まで諦めずにやり遂げられた達成感は忘れられない!!行ってよかった、インド!!すてきな仲間たちにも出逢え、お互い励ましあって過ごした日々は私の財産になりました。 2016年やりたいことを叶え大満足!近い未来ヨガを教える日も来るのかな。。。 さてイギリスに1年もいなかったけれど、そろそろ日本へ帰国します。 次なるステージは、、、アフリカのようです。あーー楽しみ♪ #
by la-vie-au-maroc
| 2016-07-20 02:09
| インド
あれよあれよという間に春到来!!先週から気温がぐっと上がり始め、やっとセーターとダウンともお別れ。
4月は2週間ほど、母が遊びに来ていてロンドン、コッツウォルズ、バースなどを観光したり、我が家で数日間滞在するも何もすることがなく、ただただのんびり過ごしたのち、旅の後半はパリに行きぶっ通しで12時間程歩き続け悲鳴をあげていた母。おかげでパリの見所は全て観光案内できたと自負笑 まー久しぶりに会ったのだけど、喧嘩の嵐。。。笑 しかし、嗜好が似ているのか喧嘩中でも同じものを買って喜ぶ2人。あれだけ喧嘩しても懲りずに“次はどこへ旅行に行こうか?”と話す母娘。次は“カンボジアがいいね”と意見が合う、やはり親子。 パリでは親友や留学中の友人と再会を果たし、パワーチャージもできました♬ 毎日パン屋巡りをしてしばらくパンはいらないかな、という程ひたすらパンを食べました。 母が帰国してからは夫の多忙な日々が始まり、やっと昨日ひと段落した模様でブログを更新できます(我が家はパソコンが1台しかなく、レポートやプレゼンに追われる夫が24時間で使用中だった為)。 締め切り間近は、夫婦の会話はほぼ無し&定番の“早朝の嗚咽”とプレゼンの練習声に私も寝不足になり、若干疲労ぎみです。 あと残りの数ヶ月となったイギリス生活、夫は修士論文の準備へ、私は来週からインドへ。 夫婦共々、最後まで駆け抜けます☆ #
by la-vie-au-maroc
| 2016-05-07 22:11
| 旅行
3月中旬から4月中旬まで学校はお休みに入っています。大学院生の夫もまたまた長〜い休みに入り、毎日家でグーータラ三昧です。こんなに長い休みばかりで、夫と24時間一緒に居すぎてとりわけ話題もなく、『ご飯何食べるーー?』の繰り返し。私は英語はお休みだけど、ヨガやボランティアはあるのでグータラ夫を放置し自分のペースで生活しています。
イギリスも徐々に暖かくなり始め、日本から担いで持ってきたギター(1人1本ずつ)をジャーーーンジャーーーンとちょこちょこ練習しています。。。 先日、peterborough(ピーターバラー)という所で、年に1回催されるアンティークフェアに行ってきました。イギリスには、街の至る所にチャリティーショップがあってラフバラーにも何軒もあります。新しいものより古いものを大事にする文化なんでしょうね。家も古い家ほど高く価値があります。最近知ったことなのですが、我が家は昔パン屋さんだったそうで、言われてみれば家のあちらこちらに部品やら跡が残っています。 アンティークフェアの話に戻って、、、ラフバラーからピーターバラーまではバスを乗り継いで2時間のところにあります。到着してみると、ラフバラーより大きな街でデパートも入っていました。住宅の色はベージュ色に統一されていて綺麗な街でした。イギリス各地から集まってきたのであろう沢山のお店と沢山の人々で大賑わいでした。 #
by la-vie-au-maroc
| 2016-03-31 06:01
| イベント
2月からボランティア活動を始めました!!
アルバイトも探していたのだけれど、なかなか見つからないのでボランティアから始めてみようと思い色々探して決めました。 近所の図書館に週に1日、2時間程ボランティアカウンセラーが出向いていて、どんなボランティアがしたいのか相談に乗ってくれて、沢山の案件の中から気になる案件を紹介してくれます。 自分でボランティアサイトの登録をして、気に入った案件があったら申請→数日後に先方から連絡先が添付されたメールが届く→直接メールで先方とやりとり→アプリケーションフォームを提出して、私の場合は入門研修を受けてボランティアがスタートしました。 海外では何かを申請する時、必ず“推薦者”が必要になります。 仕事探しでもこの推薦者が必要で、それなりの立場、地位の人にお願いしなければならず、外国人の私には敷居が高い。。。 私の場合は、英語の先生2人にお願いをしてサインをして貰いました。 何のボランティアかというと、“乗馬クラブで障害者の乗馬サポート” 日本で5年間、乗馬をやっていた経験を活かすにはもってこいなボランティア。 馬房の掃除や、馬装(馬に乗る準備)、馬の手入れなども含め、引き馬をして場内や場外に散歩に出ます。 昔、これでもか!!って程、厳しく教わってきたので数十年前の経験でも身体は今でも動きを覚えているものなんだと実感。 この乗馬クラブまで我が家から片道8kmあってバスは走っておらず、私は自転車で通っています。 それがすごくすごくいい運動で、道は坂道だらけ&道もコンディションが悪いと大変で、行きは上り坂の嵐で1時間もかかる。。帰りは下り坂なので30分。かなり体力を使い着くときには汗だく。。。ちなみに初日は雨の中、迷子になり片道2時間かかり研修を遅刻し、研修を受けられず後日出直した思い出あり。 ボランティアに加わった初日から色々やらせて貰える環境でスタッフも優しくて、障害者の子も声をかけてくれるので、『頑張って自転車漕いで来て良かったー』と癒されます☆ なかなか経験がないと仕事もボランティアもできないイギリスで、どうにか自分のポジションをつくるのに葛藤な日々だけど、全ての経験は財産になり、活かせる日が来るものなんだと改めて思いました。 #
by la-vie-au-maroc
| 2016-03-29 20:48
| 生活
近頃、自転車の調子が悪く、ギアチェンジをする時にグリップが全く動かなくなってしまった。ギアは常に重いままなので、漕ぎ始めや上り坂は立ち漕ぎ&ペダルに全体重をかけないと進まない。。。毎日筋トレ状態。
夫の自転車もブレーキの効きが悪く、一緒に自転車屋にメンテナンスへ行くことにした。 購入したお店を久々に訪問したら、そこは別のお店に変わっていて、まさかのまさか閉店もしくは移転してしまっていた。 直すつもりで出かけたのでそのまま帰りたくなくて、少し離れたところに自転車屋があるのを思い出し行ってみた。 “やっと自転車が直る〜”と期待したのも束の間。 お店のお兄ちゃん“今混んでるから1週間後かな。ちょっと確認してきます。”と店の中へ。 再び戻ってきて“3週間後だったらメンテナンスできるよ”とのこと。 カルチャーショック。。。自転車って持って行ったらすぐに直してくれるものだと思っていたけれど、そんなに待つ事ってあるの??まー、数歩譲って1日、2日後なら良しとしよう。でも毎日営業しているはずなのに3週間後って、一体どれだけの人が予約をしているのだろうか。この店は飛びきり腕が良くて住民に人気なのだろうか。お手頃価格で対応してくれるとか?。それとも修理できる人が毎日出勤していないのだろうか、謎。 不思議なままだけど、出来ないものは出来ないだろうし、夫も私もあっさり承諾し、予約の名前も時間も聞かれることもなく“その頃また来るね”と店員と口約束のみで帰宅笑 周りの知り合いに聞くと、どうやら自転車の修理には手間とお金と時間がかかるらしい。 という事で自転車は調子が悪いまま乗り続けています。 先月、NHS(国民保険サービス)から“子宮頸癌の検査”のお知らせ通知が届いた。 25歳から64歳までの女性を対象に無料で検査してくれるらしい。 ちなみに25歳から49歳までは3年に1回、50歳から64歳は5年に1回受診ができるそう。 自転車屋の事もあったので、病院となったらもっと予約が取りづらいんじゃないかと懸念し、まだ先でも良いなと放置していた通知を持って診療所へ予約をしに行くことにした。 すると“明日は無理だけど、1週間後はどうかしら?”と言われ拍子抜け。そんなに早く受診できるものなのね。1週間に1度検査日が決まっている感じだったけれど意外と空いてるのね。 いつも予想に反することばかり起こるので笑えてくる。。。 大学の診療所 おまけphoto:キャンパス内にあるホッケー場 #
by la-vie-au-maroc
| 2016-03-10 04:49
| 生活
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